肥満の原因は基礎代謝が少ない為

基礎代謝というのは、消化機能も筋肉も神経もほとんど動かないで、心身ともに安静であるとき 消費される最小カロリーの事です。この基礎代謝は人によって違い、十代後半ぐらいまでは年々増えるのですが、その後は低下していってしまいます。 基礎代謝状態におけるエネルギー消費量は骨格筋が一番多くて、骨格筋がかなり多くて、全体の約40%を占めています。年齢を重ねていくにつれて運動量が減り、筋肉量が減り、 体脂肪率があがってきます。年を重ねるにつれて太りやすくなるのは、基礎代謝が低下しているのに昔の 若い時と同じ食生活をして、必要のないカロリーをとり続けるためです。太りにくい体を作るには、基礎代謝をあげることです。 つまり運動をして筋肉量を増やして、体脂肪を減せばいいのです。

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